2005年12月16日(金)、クラブイベントとしての活動が、ひっそり(?)と始動しました!
OTSU
#00は、自分達で何が出来るかを見極める為の実験的開催ということで、プレオープン的な扱いです。お客さんも、モニター参加者として完全招待制としました。さてさて、どうなる事やら…。
スタッフと共に16:30に会場入り。受付準備や物販準備、機材セッティング…音出しチェックをしつつ、一段落着いたところで勤務時間というのを忘れて一杯飲んでしまった(爆)
と、ここで問題発覚…照明の操作要員が居ない。お店の人がやってくれると聞いてた気がしたがそんな気配もないので、自分達でやるしかなさそう…orz
とりあえず、適当にプチプチ押しとこう。レーザーもあれば良かったんだけど…残念。
18:30頃から会場にお客さんが入ってきた。もう腹をくくるしか…。
今回サイリウムはこちらで用意してお客さんに配布しました。全て緑一色で統一されてるってのもなかなかいいですね〜。すでにNETA-RAW氏が客入れのBGMを掛けていたので、やはり「今からスタートします」というアナウンスしたほうがいいよと言われ、急遽マイクでアナウンスす事に…(汗)。今回マイクで話す事は全く想定もしてなかったんだけど、急にも関わらずNETA-RAW氏、高瀬さんやMAIKOさんに快くMCして頂けて本当に助かりました…ありがとうございました。
会場の写真はこれが精一杯です…会場が暗いので、フラッシュ無しで撮ろうとすると、どうしてもシャッタースピードを遅くしなきゃならないので、ブレまくったりサイリウムがライトサーベル化してしまいます…。でもおかげで、照明の光がハデになってサイケな色合いでカッコイイ写真になってます。
※ムービーは見すぎると酔いますのでご注意下さい(笑)
VJ kazto
イベント中、VJ映像を流して頂いてたkaztoさんです。曲にシンクロさせて、ムービー映像をリアルタイムにプレイする姿はとてもクールでカッコいいです!。今回は、keyのゲーム画像の素材をがさっと渡しただけで、殆どお任せでお願いしてしまったので、大変だったのではと思います(汗)自分もVJにはすごく興味があるので、いずれ挑戦してみたいなぁと思ってマス。そういえば、DTMマガジンの2006年2月号にkaztoさんの活動の事が掲載されてるらしいですよ〜。
VJMovie01 VJMovie02 VJMovie03
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という訳でなんとか無事初回をやり遂げましたが、問題点も色々とあったと思います。アンケートを見る限り、人それぞれバラバラの評価であり、やはりいかにお客さんを盛り上げて楽しんで頂けるかという事が一番難しいと実感しました。それらは、今後の課題として考えていかなければなりません。それに加えOTSUのイベントならではのものを作っていき、ファンの皆さんの求めるものも取り入れていきたいと思います。では、またOTSU
#01でお会いしましょう。 (オリトシンジ)
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